番組紹介
創作劇 空白のカルテ

ハンセン病強制隔離に抗した医師・小笠原登物語
甚目寺町人権教育調査研究委員会 制作・劇団名古屋 協力
愛知県の中西部に位置する甚目寺町(じもくじちょう)の偉人、小笠原登博士の足跡をたどることで、現在も多くの人々が苦しんでいるハンセン病問題についてみなさまにも知ってほしい、考えてほしいということから、甚目寺町では文部科学省の人権教育推進のための調査研究事業に参加し、創作劇を作成・公演しました。
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【あらすじ】(公演パンフレットより) |
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甚目寺町の中学校に通う3年生の長井翔子と美川絵梨香は夏休みの自由研究のテーマが決められずにいたところ、先生に「円周寺にハンセン病問題に詳しい先生が滞在しておられるから話を聞いてきなさい」と言われ、しぶしぶ円周寺に向かいます。 円周寺で2人を迎えたのは、甚目寺町出身の僧侶にして医師である小笠原登を師と仰ぎ、ハンセン病患者を苦しめた「らい予防法」の廃止に尽力した大谷藤郎博士でした。大谷博士から語られるハンセン病という病気とその歴史、患者に対する政府の強制隔離政策、それに抗する小笠原登の生涯。 そして舞台は1943年(昭和18年)の京都帝国大学へ。 皮膚科特別研究室、通称「皮科特研」を訪れた学生の大谷藤郎と小笠原博士との出会い。診察を受けにやってくる患者たち。そして彼らを強制隔離しようとする警官や県職員。 彼らに対して、小笠原登がとった行動とは…。 |
※番組は変更になる場合があります。ご了承ください。出演者の所属は収録当時のものです